*****2020年度・前期****** 5/12(火):ゼミ募集(初回) → 秦ゼミ紹介 5/19(火):メンバー決定と方針説明 → 「研究のお作法」(パスワードあり) 5/26(火):「リサーチデザイン」を学ぶ(1) → レジュメ例 対象論文: 善教将大・秦正樹.2017.「なぜ「わからない」が選択されるのかーサーベイ実験による情報提示がDKに与える影響の分析」『年報政治学』2017-1,159-180.(当初予定から論文を変更しました)(パスワードあり) 6/02(火):「リサーチデザイン」を学ぶ(2) 対象論文: 秦正樹・Song Jaehyun.2020forthcoming.「争点を束ねれば「イデオロギー」になる?:サーベイ実験とテキスト分析の融合を通じて」『年報政治学』2020-1,頁数未定.(パスワードあり) 議論: 遠藤晶久・ウィリー・ジョウ.2019.『イデオロギーと日本政治―世代で異なる「保守」と「革新」』新曜社の序章のみ <第1輪読本> 遠藤晶久・ウィリー・ジョウ.2019.『イデオロギーと日本政治―世代で異なる「保守」と「革新」』新曜社. 6/09(火):1章「有権者におけるイデオロギーの変化」(担当:山本) <レジュメ> 6/16(火):2章「世代で捻れるイデオロギー対立」(担当:宮田) <レジュメ> 6/23(火):3章「イデオロギーと投票行動」(担当:尾崎) <レジュメ> 6/30(火):4章「イデオロギーと政治参加」(担当:堀) <レジュメ> 7/07(火):5章「イデオロギー・ラベルの比較」(担当:尾崎) <レジュメ> 7/14(火):6章「改革志向と保守・リベラルから見る政党対立」(担当:山本) <レジュメ> 7/21(火):7章「日本における極右支持」(担当:宮田) <レジュメ> 7/28(火):8章「若者の保守化?」(担当:堀) <レジュメ> 8/04(火):9章「おわりに――比較の中の日本のイデオロギー」(全員読む) <第2輪読本:夏休みによむ> 善教将大(2018)『維新支持の分析: ポピュリズムか、有権者の合理性か』有斐閣. 8月中:全員が読んでくることを前提に「有権者の合理性」について全体議論 輪読1:善教(2018)終章「我々は民主主義を信頼できるのか」 輪読2:飯田健.2009.「政治心理学と合理的選択論の総合」山田真裕・飯田健編『投票行動研究のフロンティア』おうふう,259-278頁. 輪読3:秦正樹.2018.「投票行動と有権者の合理性」松田憲忠・岡田浩編『よくわかる政治過程論』ミネルヴァ書房,68-69頁. → 課題:「有権者の合理性」に関してレポート課題(提出は夏休み明け) * memo 6月以降の対面式が可能かどうかを考えてみます〜 ゼミ生4人でした〜 なにか不明な点があれば,秦までご連絡ください Tweets by hata_kpu