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自己紹介
2024年4月1日時点での経歴や担当講義等について記しています.
詳しくは以下を御覧ください.
◎ 自己紹介
◯ 氏名
秦 正樹[HATA Masaki]
◯ 所属
大阪経済大学 情報社会学部情報社会学科 准教授
朝日新聞コメントプラス コメンテーター
◯ 学歴
1988年2月29日 広島県生まれ
2010年3月 大阪市立大学法学部(法律学科)卒業
学士(法学),大阪市立大学
2010年4月 神戸大学大学院 法学研究科(政治学)前期課程博士課程 入学
2012年3月 神戸大学大学院 法学研究科(政治学)前期課程博士課程 修了
修士(政治学),神戸大学
学位取得論文:「テレビ報道は政治意識に影響するのか:無党派層の認知構造から」
(主査:品田裕先生,副査:曽我謙悟先生・藤村直史先生)
2012年4月 神戸大学大学院 法学研究科(政治学)後期課程博士課程 入学
2016年3月 神戸大学大学院 法学研究科(政治学)後期課程博士課程 修了
博士(政治学),神戸大学
学位取得論文:「政治関心の形成メカニズム:人は「政治」といかに向きあうか」
(主査:品田裕先生,副査:大西裕先生・稲増一憲先生)
◯ 職歴(非常勤除く)
2012年08月-13年03月 とよなか都市創造研究所 研究助手
2013年04月-16年03月 神戸大学法学部 学生研究支援員
2015年04月-16年03月 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 主任研究員
2016年04月-16年09月 神戸大学大学院法学研究科 学術研究員(国際政策分析)
2016年04月-16年09月 関西大学法学研究所 非常勤研究員(地方議会研究班)
2016年10月-19年03月 北九州市立大学 法学部政策科学科 講師
2017年04月-19年03月 関西大学法学研究所 委嘱研究員(地方議会研究班)
2019年04月-23年03月 関西大学経済・政治研究所 委嘱研究員(自助・共助研究班)
2019年04月-24年03月 京都府立大学 公共政策学部公共政策学科 講師→准教授(2020年4月より)
2024年04月- 現在 大阪経済大学 情報社会学部情報社会学科 准教授
◯ 教歴(非常勤講師のみ)
京都女子大学 現代社会学部「データ処理論1」(2015年04月-16年09月)
関西大学 法学部「導入演習」(2016年04月-16年09月)
近畿大学 法学部「公共政策論」(2016年04月-16年09月)
高知短期大学社会科学系「地方自治論」(2016年08月(集中講義))
大阪商業大学「社会調査演習」(2016年04月-17年02月)
同志社大学 社会学部「メディア学社会調査法1/2」(2016年04月-18年02月)
九州大学 法学部「政治学特殊講義(実証政治分析)」(2018年09月(集中講義))
北九州市立大学 法学部「政治学」「政治過程論」「卒業論文」(2019年04月-20年03月)
東北大学大学院 文学研究科 「社会行動科学特論2(政治心理学)」(2020年09月(集中講義))
近畿大学 法学部「政治学原論2」(2020年09月-21年02月,21年09月-22年2月)
関西大学 法学部「政治心理学1」「展開講義(政治学方法論)」(2021年04月-)
関西学院大学 法学部「政治心理学」「現代政治分析」(2023年09月-)
京都府立大学 公共政策学部「現代社会と公共性」「政治学Ⅲ(計量政治学)」(2024年04月-2024年09月)
神戸大学 法学部「政治文化論」(2024年08月(集中講義))
◯ 所属学会
日本政治学会
日本選挙学会
公共選択学会
European Association for Japanese Studies(EAJS)
◯ 現在の担当授業
大阪経済大学情報社会学部・大学院経営情報研究科
「政治学入門」(2024年度前期)
「基礎演習」(2024年度前期)
「現代社会特殊講義(政治心理学)」(2024年度後期)
「演習Ⅰ」(2024年度後期)
「政治心理学特論」(大学院科目)(2024年後期)
関西大学 法学部
「政治心理学1(政治心理学の基礎)」(2024年度前期)
京都府立大学 公共政策学部
「現代社会と公共性」(2024年度前期)
「政治学Ⅲ(計量政治学)」(2024年度前期)
神戸大学 法学部
「政治文化論」(2024年度夏期集中講義;Song先生・重村先生と10コマずつのリレー講義)
関西学院大学 法学部
「政治心理学」(2024年度秋学期)
「現代政治分析」(2024年度秋学期)
◯ 賞罰
JGSS公募論文2014 優秀論文賞 受賞 2015年2月
日本選挙学会賞(2015年度優秀報告) 受賞 2016年5月
日本選挙学会賞(2016年度優秀報告) 受賞 2017年5月(横山智哉先生(立教大学) との共著)
日本公共政策学会賞論説賞 受賞 2018年6月(善教将大先生(関西学院大学) との共著)
日本学生支援機構 第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除 2012-2015年
◯ 外部研究資金
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号24K00220)「有権者の安全保障政策選好と投票行動」(研究代表者:飯田健),研究分担者,2024~2026年度.
文部科学省科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)(課題番号22K18521)「官学連携による大規模フィールド実験を通じた選挙啓発の効果に関する研究」(研究代表者:善教将大),研究分担者,2022~2025年度.
文部科学省科学研究費補助金若手研究(課題番号22K13336)「野党支持者における「敗者の合意」:テキストマイニングとサーベイ実験による検証」研究代表者,2022~2024年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号22H00598)「実験政治哲学による資源配分をめぐる正義とその担い手の研究」(研究代表者:井上彰),研究分担者,2022~2026年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号20K01476)「基礎自治体の政治競争-政党間競争でない政治競争の分析」(研究代表者:砂原庸介),研究分担者,2020~2023年度.
第一生命財団 都市と暮らしの分野(一般研究)「住民投票の受容条件を探る ―サーベイ実験によるアプローチ」(研究代表者:砂原庸介),研究分担者,2019-2020年度.
文部科学省科学研究費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))(課題番号19KK0033)「イスラエルと日本における旗下集結効果と民族主義的行動の理論および実証研究の展開」(研究代表者:浜中新吾),研究分担者,2019~2023年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)(課題番号19H00576)「官僚の社会化メカニズムの解明を通じた現代日本官僚制の研究」(研究代表者:青木栄一),研究分担者,2019~2024年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)(課題番号19H00582)「選挙ガバナンスが正確な投票(CorrectVoting)に与える影響に関する研究」(研究代表者:大西裕),研究分担者,2019~2022年度.
関西大学経済・政治研究所「現代日本における自助・共助に関する人々の意識と行動を政治学の観点による実証的研究」(研究代表者:坂本治也),研究分担者,2019〜2022年度.
文部科学省科学研究費補助金若手研究(課題番号18038618)「デマの蔓延が政治的帰結に与える影響:テキストマイニングとサーベイ実験による検討」研究代表者,2018~2021年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号18057887)「人称による正義・道徳観の変化に関する実験政治哲学研究」(研究代表者:井上彰),研究分担者,2018~2021年度.
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18001145)「選挙権年齢の引き下げが若年層の意思決定に与えた中長期的影響の分析」(研究代表者:善教将大),研究分担者,2018~2020年度.
文部科学省科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)(課題番号18K18559)「日米世論における同盟のジレンマの検証」(研究代表者:飯田健),研究協力者,2018~2020年度.
関西大学若手研究者育成経費「 NPO・市民活動への参加意識の実証研究 ―サーベイ実験による因果効果の検証―」(研究代表者:坂本治也),研究分担者,2017〜18年度.
日本学術振興会課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(グローバル展開プログラム)「多文化共生デモクラシーの社会基盤設計―制度・構造・規範の国際比較共同研究」(研究代表者:大賀哲),研究分担者,2017〜19年度.
神戸大学法学研究科・法学部 パブリックコミュニケーションセンター「国際公共人材育成のための英語による情報発信力教育」,2012年度.
◯ その他の参加プロジェクト・委員等
関西政治意識・行動研究プロジェクト「大阪市長・府知事同日選下における投票行動と政治意識」調査 調査補助員,2011年.
ICPSR Summer Program in Quantitative Method of Social Research(米ミシガン大学),2012年.
神戸大学法学研究会 六甲台論集編集委員会編集委員長,2012-13年.
神戸大学政治学研究会 幹事,2014年.
社会科学方法論研究会 幹事(政治学担当),2016年-現在.
日本選挙学会 事務局幹事,2018-20年.
日本政治学会 年報編集委員会編集委員(2020-Ⅰ号),2019-20年.
公共選択学会 2019年度研究大会企画委員,2019年.
日本公共政策学会 2021年度研究大会企画委員,2020-2021年.
日本選挙学会 2021年度年報編集委員会委員(37-1/2),2020年-2022年.
日本政治学会 2022年度研究大会企画委員,2020年-2022年.
公共選択学会 2022年度研究大会企画委員長,2022年.